I ひだまりが聴こえる キャストインタビュー!

キャストインタビュー
01 /08 2016
ひだまりが聴こえる キャストインタビュー
ひだまりが聴こえる

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~~ CAST ~~
杉原航平:古川慎
佐川太一:榎木淳弥
ヨコ:中島ヨシキ
ヤス:粟津貴嗣
鶴見:三浦勝之
美穂:千葉泉
杉原母:前川涼子


●収録のご感想をお願いいたします!
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杉原航平役:古川慎さん
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杉原航平を演じさせていただきました、古川慎です。
航平は、難聴の少年ということで、とても難しい役でした。
原作コミックスを読ませていただいた際に、航平に見えている世界は、周りに受け入れてもらえないかもしれない恐怖や、他の人とは違う自分のことでいっぱいだったと感じていて、そういった部分を強く意識して演じました。
難聴ゆえの苦しみや悲しさはもちろんですが、太一のまっすぐさに惹かれて変わっていく航平の世界をこのドラマCDで表現できていれば良いなと思っております。
演じている最中は、航平が苦しいシーンでは僕も苦しかったですし、航平が嬉しいシーンでは僕も本当に嬉しくて、航平の気持ちに常にリンクしていました。
航平と太一の関係は、友情とも愛情ともつかないものですが、この2人の未来が幸せなものであってくれれば良いなと願っております。
そんな想いをすべて込めて航平の最後のセリフである「……うん、ちゃんと聴こえた」という言葉を読ませていただきました。

  榎木さん:なんか締めの言葉みたいだね(笑)
  中島さん:僕達言うことなくなっちゃいますね(笑)
  一同:(笑)

そこは繋いでください!(笑)

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佐川太一役:榎木淳弥さん
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この作品は大学のシーンが多い作品だったのですが、今回ご一緒した役者さんに初対面の方が1人もいなかったので、とても自然に同級生同士の会話が出来て良かったです。普段の仲の良さが出ているんじゃないかなと思います。
本作の中で、難聴の航平に対して同情する人がいたり、蔑んだりからかったりする人が出てくるのですが、僕が演じた太一は、からかうのはもちろん違うとした上で、同情も違うだろって言うキャラクターでした。
「同情する側」にも「からかう側」にもどちらにも寄らないので、そのバランスを保って演じるのが難しかったです。
また、太一は航平にとっての「ひだまり」だと思うので、明るくまっすぐな存在であろうと意識して演じました。


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ヨコ役:中島ヨシキさん
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難聴のキャラクターが主人公の作品だということをお聞きした時、すごく難しいテーマを扱った作品に関わらせていただくんだなと思っていました。
でも実際に原作コミックスを読ませていただいたら、難聴のつらさや苦しさだけじゃない、温かさや爽やかさに満ちた作品なんだなと感じました。
そんな作品を音だけの世界であるドラマCDで表現したらどうなるんだろうと、僕自身楽しみにしながら収録現場に足を運びました。
僕が演じたヨコは太一の友人として彼を心配する立場のキャラクターだったのですが、彼は至って普通の感覚をもっているキャラクターで、一番視聴者の皆様に近い目線を持っているのではないかなと感じています。
普通の人が何の気なしに言った言葉が、難聴の方には意図しない方向で伝わり、知らない間に傷つけてしまっているんだということを、作中でヨコが体現しているので、そこを意識して演じました。

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ハンバーグを本当に食べてしまう榎木さん♪

●太一が元野球部だというエピソードがありましたが、皆様の学生時代の部活と、その思い出を教えてください!
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・古川慎さん
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僕は小学校の時ソフトボール部でした!
  
  一同:へぇー!

そうなの。野球とソフトボールということで、似とるところも……。あれ、今似とるって言いましたね(笑)似てる、です。

  一同:(笑)
  榎木さん:収録が終わって急に滑舌が悪くなった?(笑)
  中島さん:ニ●リみたいになっちゃってましたね(笑)

お値段以上!っつってね(笑)

  一同:(笑)

すいません、地元の言葉がつい出てしまいました(笑)
小学生の時ソフトボール部に所属していまして、正直あまり上手くはなかったんですが、声だけは誰よりも出ていた自信があったんです。

  一同:おぉー!

ノックを受けるときに、みんな「っさ、こーい!」って声を出しながら受けるんですが、その声はいつも誰よりも大きかったです!でも、僕はノックを受けるのが本当に苦手で、ある日事件が起きたんですよ(笑)

  榎木さん:えっ何!?
  中島さん:気になる言い方ですね!

僕、ノックのフライを受ける時に、頭で受け止めたんです(笑)

  一同:(笑)
  榎木さん:えっそれ大丈夫なの!?
  中島さん:よく無事でしたね……!

泣きそうになりました(笑)でも練習中だったので、「古川―!声だせー!!」って怒られて、「っさ、キャーキャーキャーキャー!!」って言ってました(笑)

  一同:(爆笑)
  榎木さん:ヤケクソだ(笑)

泣きそうだったのに、それを通り越して笑いながらノックしてました(笑)

  一同:(笑)
  中島さん:ミラクルですね(笑)

でもこれ本人にとってはめちゃくちゃつらいんですよ!(笑)みんなが見てる前でノックを頭で受けるなんて、痛いし恥ずかしいしで……!

  中島さん:そうですよね!笑い事じゃないですよね!

そうなんです。そんな苦い思い出です(笑)

  一同:(笑)

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・榎木淳弥さん
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僕は小学校、中学校どちらも太一と同じで野球部でした。何故高校でやらなかったかと言うと、珍しく野球部がない高校だったんです。グラウンドがあまり広くない関係で。そこで、何か違う部活に入ろうと思った時に、選んだのが剣道部だったんです。

  一同:おぉー!

剣道ってカッコ良いんじゃない!っていう単純な理由で選びました(笑)あの……剣を持ちたいなと思って(笑)

  一同:(笑)
  古川さん:なるほどね(笑)

そんな軽い気持ちで入部したんですが、実際に入ってみたらすごく厳しくて!地獄のような三年間を送りました(笑)

  古川さん:強豪だったの?
  中島さん:礼儀とか……?

いや、そういうわけでもなかったんですが……。あまりにも稽古が厳しすぎて、いざ試合!というときには、ボロボロになっていることで有名な学校だったんです(笑)

  一同:(笑)
  中島さん:本末転倒だね(笑)

そうなんですよ。みんな試合まで体力が持たない。疲れきった状態で試合に出てました(笑)

  古川さん:よく問題にならなかったね、それ(笑)

本当ですね(笑)みんな怪我とかしてましたから。実際に近隣の学校から「あいつら試合前の練習で追い込みすぎじゃね?」みたいに言われてた(笑)

  古川さん:もう怪我してる部分おさえながら試合に出るしかないよね(笑)

でも今となっては良い思い出です(笑)

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・中島ヨシキさん
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僕は中学校の頃にバスケットボールをやっていました。さっき古川さんがボールを頭で受け止めたっておっしゃっていましたけど、そういうのって運動部にはつきものですよね。僕も事件がありました(笑)

  一同:(笑)
  古川さん:ボール?ボール?(笑)

僕はジャンプした時に親指がボールに思いっきり刺さりまして……。

  一同:うわぁー……痛そう……!

「うわ、痛ってぇ!」と思いながらも着地したら、その親指が友達の太腿にまた思いっきり刺さったんですよね……。

  一同:えー!?

それが原因で骨折したんです(笑)

  榎木さん:マジで!?
  古川さん:それどっちが真の原因かはわからないけど……みたいな!?

そうなんですよ(笑)でもその友達は「まかせろ」って顔して走っていっちゃったんですよ(笑)「マジかぁ~!」ってなりました(笑)

  榎木さん:つめたい!(笑)
  古川さん:酷い(笑)

でもどうにか頑張って試合はやりきって、試合終了後に右手の親指見たらもう2倍くらいになってて……。

  一同:うわぁ~~~~!!痛い!!
  古川さん:やばいやばいやばい!!

そのまま保健室に行って先生に見せたら「折れてっから」って言われて……。

  榎木さん:えぇ!?
  古川さん:そんな軽いテンションだったの!?

病院で診てもらったら、剝離骨折だったんです。そんな思い出です(笑)

  榎木さん:みんな痛いかつらいかの思い出しか話してないけど大丈夫!?(笑)
  古川さん:でもそのお友達は鋼鉄の太腿を持ってたんでしょうね(笑)
  一同:(笑)

いや、本当にそうですよ!「え、そんな固い!?」ってくらい固かったです(笑)

  榎木さん:ものすごく鍛えていたんだね(笑)

それによってチームメイトへの信頼は高まりましたけどね(笑)「こいつの太腿は大丈夫だ」って(笑)

  一同:(爆笑)
  古川さん:そうだね、自分の体でね!(笑)

はい。身をもって証明しました(笑)


インタビュー第3弾はコチラから↓

●航平が太一のためにハンバーグを作ったエピソードがありましたが、皆様が好きな人に料理を作るとしたら、何を作りますか?
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・古川慎さん
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僕は愛情のこもった「塩おにぎり」をつくりますね……!

  一同:おぉ……!(笑)
  榎木さん:なんで?(笑)

何故かと言うと、絶対に失敗しないからです(笑)

  中島さん:いやでも、塩加減を失敗するかもしれないですよ(笑)

まぁね(笑)でもそこにさえ気をつければ、確実に食べられるものを好きな人に食べてもらえるわけですよ!(笑)

  一同:(笑)
  榎木さん:まぁね(笑)
  中島さん:そうですね(笑)

でもお米とか水にはこだわって、「これが、俺に出来る最大限の努力をして作ったおにぎりなんだ!」って言って渡します!!

  一同:(笑)
  榎木さん:おぉ~!すごい!(笑)

そうすれば好きな相手にも喜んでもらえるんじゃないかって思ったんですけど……。すいません、まだこれまでの人生で一度も誰かにつくったことはないです!!(笑)

  一同:(爆笑)
  榎木さん:すっげぇ喜ぶか、すっげぇ引くかのどっちになるかも(笑)

そうね(笑)「えっあっうん、ありがとう……?」みたいになるよね(笑)

  中島さん:でも「自分に出来得るかぎりをつくした究極のおにぎり」ってアリな気がしますよね(笑)食べてみたい!


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・榎木淳弥さん
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僕は航平と一緒で、ハンバーグですね。前に作ったことがあるんですが、ハンバーグって意外と簡単に作れるんですよ。あと、個人的にハンバーグを嫌いな人なんてこの世にいないだろ!と思っているので(笑)お弁当を渡す相手にも喜んでもらえるんじゃないかなって思いました。実際僕も太一と一緒でハンバーグ大好きなんですよ。週に2回は1人でハンバーグ食べに行っています!

  中島さん:結構な頻度ですね!

そうなんです(笑)そのくらいハンバーグが大好きです!

  古川さん:ごめん。その話を聞いてまず僕が思ったのは、「寂しいな……」だったんだけど(笑)大丈夫?(笑)
  一同:(笑)

だい……じょう、ぶ……。(小声)

  古川さん:声小さいけど大丈夫?(笑)
  一同:(爆笑)

だって食べたくなるんですよ!ハンバーグが!普段料理なんてまったくしないので、外で食べるしかないじゃないですか!(笑)

  古川さん:いや、僕も料理なんてまったくしないから分かるんだけどね。
  中島さん:そうですよね。古川さんも「塩おにぎり」を挙げられるってことは、料理しないってことですよね(笑)
  古川さん:そうなの(笑)
  一同:(笑)

そんな普段まったく料理をしない僕が作るハンバーグなので、形はいびつになってしまうとは思うんですけど……。

  中島さん:いやでも、いびつなところも手作り感があって良いですよね。

そうだよね。逆にそこに愛情を感じてもらえれば、嬉しいなと思います。

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・中島ヨシキさん
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実は、僕は結構料理をするほうなんです。

  一同:おぉ~!
  古川さん:料理男子だ!

そうなんです。料理男子ってモテるかなって思ってたんですけど、実際には全然そんなことなくて(笑)

  一同:(爆笑)
  古川さん:今アピールしときなよ!このインタビュー読んでくださってる方に!(笑)

あ、料理男子です!よろしくお願いします(笑)

  一同:(笑)

いや、本当に、料理男子って逆に引かれることの方が多くて……。「え、なんか……本格的すぎ……」って(笑)

  古川さん:あーそれは女性的には嫌なのかもしれない(笑)「私より上手いんだけど!?」ってなっちゃうんだろうね。
  榎木さん:そんな風に言われるくらい本格的なもの作るの!?

カレーなんかは、ルーを使わずにカレー粉で作ったりします……。

  榎木さん:すごい!

凝り始めるとそのくらいまで突き詰めちゃうんですよ。

  古川さん:あー凝り性なんだ。

なので、好きな人に作るなら、「本格的すぎ……」って引かれない料理にします(笑)ぱぱっと作れるパスタとか。気合を入れたものを作るよりも、あえてそういう簡単なものを作ることで、「普段から料理してるんだ……!」って思ってもらう、みたいな(笑)あれ?なんか下心の話しちゃいました(笑)

  一同:(爆笑)
  古川さん:時間をかけて下心説明したね今(笑)
  榎木さん:計算高いな……(笑)
  古川さん:ちゃんと「好きな人に作る料理」の話しよ!(笑)どんなパスタ作る!?(笑)

(笑)
家にあるものによりますけど、僕が普段から作るパスタはだいたいトマト缶を使うので、トマト系のパスタですかね!

  古川さん:あーなるほど。ポモドーロみたいな?
  榎木さん:ポモドーロ!?なにそれ!?
  古川さん:ごめん、分かんないまま言った(笑)
  一同:(笑)

でも、「好きな人に」というのが前提にあるので、僕としては下心満載です!(笑)

  一同:(笑)
  古川さん:満載なんだ(笑)
  榎木さん:潔すぎる(笑)

●ファンの皆さまへのメッセージをお願いします
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・古川慎さん
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ドラマCD「ひだまりが聴こえる」で杉原航平を演じさせていただきました、古川慎です。原作コミックスの持つ美しい雰囲気や、登場キャラクター達の心の揺れ動きなどを、音声でも感じていただけたらなと思っております。ひだまりのように暖かいCDになったと思っていますので、是非お楽しみに!

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・榎木淳弥さん
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佐川太一を演じさせていただきました、榎木淳弥です。原作コミックスを読ませていただいた時に、人間関係について考えさせられる作品だなと思いました。テーマの1つとなっている「難聴」を抜きにしても、誰しもが一度は考える、人と人との関わり方について訴える作品だと感じたので、皆さまにも身近なものだと感じていただけたら嬉しいです。
人が人を想う気持ちってこんなにも綺麗で優しいものなんだと思っていただけるように精一杯演じましたので、楽しんで聞いてください!

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・中島ヨシキさん
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ヨコを演じさせていただきました、中島ヨシキです。もちろん、航平と太一の行く末も気にしていただきたいのですが、ヨコに恋人が出来るのかどうかも是非……!

  一同:(笑)
  榎木さん:そこは別にいいかな~(笑)

そうですね(笑)
航平と太一の周りにいるキャラクター達は良い人ばかりだったのですが、それゆえに2人を傷つけてしまう場面などもあって……。でもそういうことって誰もがやってしまうことなんじゃないのかなって思いました。聞いてくださる皆さまに刺さる言葉もきっとあると思いますので、是非航平と太一だけでなく、その周りのキャラクター達にも注目していただければ嬉しいです。ヨコをよろしくお願い致します!

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皆さんの真剣なお芝居で胸打たれる素敵な作品に仕上がっております!
期間限定公開中の試聴にて一部をぜひチェックしてみてください♪


発売をお楽しみに!
特典情報はコチラ↓
http://fifthavenue.blog89.fc2.com/blog-entry-411.html



また、収録当日は、古川慎さんと榎木淳弥さんと誕生日の間ごろでしたので、ささやかなお祝いをさせていただきました。
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先生のイラストも入って大変華やかなケーキになりました!
お二人とも、おめでとうございました!!


さらに、収録時の様子を文乃ゆき先生がレポート漫画にして下さいました!
収録中のエピソードやケーキでお祝いさせていただいたときの榎木淳弥さんのエピソードなど盛りだくさんの内容ですので、ぜひご覧下さい!(クリックで拡大いたします)


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