I 優男とサディスティック キャストインタビュー
キャストインタビュー
優男とサディスティック キャストインタビュー



CAST
高瀬一:増田俊樹
吉野桜次:興津和幸
会社員:西山宏太朗
男子高校生:あべそういち
乗客:渡邉佳美
女子高校生:大井麻利衣
大家:藤原由林
▼収録のご感想をお願いいたします!
========
吉野桜次役:興津和幸さん
========
今朝寝違えたので、首を動かすことが出来ず大変でしたが、収録はとても楽しかったです。
一同:(笑)
僕が演じました吉野桜次は、Mかと思いきやSになったり……心情の変化によって変わるキャラクターだったので、その変化を演じるのが非常に楽しかったです。
========
高瀬一役:増田俊樹さん
========
吉野と高瀬2人だけの独特な間が面白いなと思いながら演じさせていただきました。会話というのは、想いのぶつけ合いの繰り返しだと僕は考えているんですが、僕が演じた高瀬は、ぶつけたい想いはあるんだけれども、ぶつけられない……というキャラクターでした。そのもどかしさをどのように表現しようか考えながら演じました。僕だったら相手を動かす言葉をかけたい場面で、高瀬はそういった言葉をかけない不器用なキャラクターなので……。終始僕は戸惑いながら演じていました(笑)
それが興津さんにきちんと届いているか何度が不安になってしまいつつ……。
興津さん:届いてた、届いてた(笑)
本当ですか!
そんな……朝10時のお仕事でした(笑)
▼印象に残ったシーンや、聴きどころを教えてください!
================
興津和幸さん・増田俊樹さん
================
増田さん:やっぱりアレじゃないですか? 踏むシーンじゃないですか?(笑)
興津さん:あー!吉野が股間を踏まれるとこ?
増田さん:はい。僕やりすぎたなって思いましたもん(笑)思いっきり踏む演技をした後に、「あ……これ死ぬんじゃないか……?」って(笑)
興津さん:死なない、死なない(笑)
でもあの踏まれるシーンで、吉野が変態だっていうことがよく分かりましたよね(笑)重要なシーンですよ。
増田さん:本当ですよね!
興津さん:吉野が勃っちゃうのはね、もうしょうがないですから(笑)
増田さん:好きな人に対しては仕方ないですよね(笑)生理現象ですから。
興津さん:そうそう。あれは生理現象です(笑)でも、吉野は痛いのがちょっと好きなのかな?
増田さん:確か「痛いのとかはあんま好きじゃない」って台詞ありましたよね?
興津さん:いやでも、あれは高瀬にされたのが嬉しかったんだと思いますよ。
増田さん:あーなるほど!高瀬に触れてもらえただけでね……。
興津さん:そうそう。触れてもらえただけで嬉しいんですよ。
増田さん:吉野の頭の中、ドーパミンすごそうですね(笑)
興津さん:そうだよね。想像力は本当にすごく豊かだと思うよ……だって高校のときに撮った高瀬の写真をずっと使ってるんですよ?
増田さん:ですよね(笑)
興津さん:もう、目の前で動いてる姿見るだけで大興奮ですよ吉野は(笑)
増田さん:「動いてる!本物だー!」って(笑)
興津さん:そうそう(笑)「目の前に本物がいるー!手が届くー!」って(笑)
増田さん:「高瀬の部屋の空気だー!」ってスーハーしちゃいますね(笑)
(言いながら大きく息を吸い込む)
興津さん:(爆笑)文章じゃ伝わらないから!
増田さん:(ヘヴン状態)って書いておいてください(笑)
高瀬を目の前にしたときの吉野、エンドルフィンとかドーパミンとかめっちゃ出てますよ。それで痛みを感じてないのかもしれませんね。本来なら失神するような痛みでも。
興津さん:僕もそんな吉野が伝わるように、息遣いのお芝居とかは特にこだわって、ハァハァ言いました。
増田さん:そうですよね……!僕踏んでる感じしましたもん。
興津さん:踏んでないときも、踏んでないときも!いや、踏んでるときも気をつけてたけど。
高瀬が踏んでない状態から、踏み始めて、さらに強く踏む……っていう過程ごとの変化を、吉野の息遣いで表現できるようこだわりました。そこが聞きどころです。
プレイとしてのSとMではなく、精神的なSとMという認識だったので、そこを演じるのは面白かったですね。音響監督さんから「吉野はM気質なんだけれども、そこにSを滲ませてください」と言われたので……。
増田さん:受け手に回っているように見せかけて、実は巧妙な命令が滲み出ているってことなんですかね?
興津さん:……いや、なんか、もっと複雑だよ。吉野は(笑)Sだから、Mだからってことじゃないんだよ。
増田さん:そうですよ!SとかMとかでね、人間関係は決まらないんですよ!(笑)
興津さん:なので、期待して聞いてください(笑)言葉で伝えるのが非常に難しいので。
インタビュー第2弾はコチラから↓


▼ファンの皆様にひとことお願いいたします!
========
興津和幸さん
========
きっと期待以上のものになっていると思うので、ぜひ皆様、優男とド……今ドメスティックって言いそうになった(笑)
増田さん:それ「家庭的」です(笑)
サディスティックね!(笑)「優男とサディスティック」ぜひご期待ください。
増田さん:「優男とドメスティック」だったら普通ですよね(笑)
========
増田俊樹さん
========
つたない2人の距離の詰め方がとても可愛らしく表現されている作品だと思います。ぜひドラマCD含め、原作コミックスもお楽しみいただければと思います。
興津さん:今更思い出した。
なんですか?
興津さん:これBLだったね(笑)
そうですよ(笑)
興津さん:男性同士であるということの壁よりも、過去のトラウマとの関係性や人間の持つ支配欲について考えさせられる作品で、とても濃厚なドラマになっていますよね。なので、ご期待ください!
~~~~~~~~~~~~
キャストインタビュー第2弾更新★
今回は、ファンの皆様へのメッセージをお伺い致しました!
興津さん、増田さんの楽しいトークは、
フィフスアベニュー通信販売・ホーリンラブブックス様にて共通の特典となっております、
特典トークCDでもお楽しみいただけます!
特典情報をチェックの上、是非GETしてくださいね♪
☆特典情報・販売店情報はコチラ☆



CAST
高瀬一:増田俊樹
吉野桜次:興津和幸
会社員:西山宏太朗
男子高校生:あべそういち
乗客:渡邉佳美
女子高校生:大井麻利衣
大家:藤原由林
▼収録のご感想をお願いいたします!
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吉野桜次役:興津和幸さん
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今朝寝違えたので、首を動かすことが出来ず大変でしたが、収録はとても楽しかったです。
一同:(笑)
僕が演じました吉野桜次は、Mかと思いきやSになったり……心情の変化によって変わるキャラクターだったので、その変化を演じるのが非常に楽しかったです。
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高瀬一役:増田俊樹さん
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吉野と高瀬2人だけの独特な間が面白いなと思いながら演じさせていただきました。会話というのは、想いのぶつけ合いの繰り返しだと僕は考えているんですが、僕が演じた高瀬は、ぶつけたい想いはあるんだけれども、ぶつけられない……というキャラクターでした。そのもどかしさをどのように表現しようか考えながら演じました。僕だったら相手を動かす言葉をかけたい場面で、高瀬はそういった言葉をかけない不器用なキャラクターなので……。終始僕は戸惑いながら演じていました(笑)
それが興津さんにきちんと届いているか何度が不安になってしまいつつ……。
興津さん:届いてた、届いてた(笑)
本当ですか!
そんな……朝10時のお仕事でした(笑)
▼印象に残ったシーンや、聴きどころを教えてください!
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興津和幸さん・増田俊樹さん
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増田さん:やっぱりアレじゃないですか? 踏むシーンじゃないですか?(笑)
興津さん:あー!吉野が股間を踏まれるとこ?
増田さん:はい。僕やりすぎたなって思いましたもん(笑)思いっきり踏む演技をした後に、「あ……これ死ぬんじゃないか……?」って(笑)
興津さん:死なない、死なない(笑)
でもあの踏まれるシーンで、吉野が変態だっていうことがよく分かりましたよね(笑)重要なシーンですよ。
増田さん:本当ですよね!
興津さん:吉野が勃っちゃうのはね、もうしょうがないですから(笑)
増田さん:好きな人に対しては仕方ないですよね(笑)生理現象ですから。
興津さん:そうそう。あれは生理現象です(笑)でも、吉野は痛いのがちょっと好きなのかな?
増田さん:確か「痛いのとかはあんま好きじゃない」って台詞ありましたよね?
興津さん:いやでも、あれは高瀬にされたのが嬉しかったんだと思いますよ。
増田さん:あーなるほど!高瀬に触れてもらえただけでね……。
興津さん:そうそう。触れてもらえただけで嬉しいんですよ。
増田さん:吉野の頭の中、ドーパミンすごそうですね(笑)
興津さん:そうだよね。想像力は本当にすごく豊かだと思うよ……だって高校のときに撮った高瀬の写真をずっと使ってるんですよ?
増田さん:ですよね(笑)
興津さん:もう、目の前で動いてる姿見るだけで大興奮ですよ吉野は(笑)
増田さん:「動いてる!本物だー!」って(笑)
興津さん:そうそう(笑)「目の前に本物がいるー!手が届くー!」って(笑)
増田さん:「高瀬の部屋の空気だー!」ってスーハーしちゃいますね(笑)
(言いながら大きく息を吸い込む)
興津さん:(爆笑)文章じゃ伝わらないから!
増田さん:(ヘヴン状態)って書いておいてください(笑)
高瀬を目の前にしたときの吉野、エンドルフィンとかドーパミンとかめっちゃ出てますよ。それで痛みを感じてないのかもしれませんね。本来なら失神するような痛みでも。
興津さん:僕もそんな吉野が伝わるように、息遣いのお芝居とかは特にこだわって、ハァハァ言いました。
増田さん:そうですよね……!僕踏んでる感じしましたもん。
興津さん:踏んでないときも、踏んでないときも!いや、踏んでるときも気をつけてたけど。
高瀬が踏んでない状態から、踏み始めて、さらに強く踏む……っていう過程ごとの変化を、吉野の息遣いで表現できるようこだわりました。そこが聞きどころです。
プレイとしてのSとMではなく、精神的なSとMという認識だったので、そこを演じるのは面白かったですね。音響監督さんから「吉野はM気質なんだけれども、そこにSを滲ませてください」と言われたので……。
増田さん:受け手に回っているように見せかけて、実は巧妙な命令が滲み出ているってことなんですかね?
興津さん:……いや、なんか、もっと複雑だよ。吉野は(笑)Sだから、Mだからってことじゃないんだよ。
増田さん:そうですよ!SとかMとかでね、人間関係は決まらないんですよ!(笑)
興津さん:なので、期待して聞いてください(笑)言葉で伝えるのが非常に難しいので。
インタビュー第2弾はコチラから↓


▼ファンの皆様にひとことお願いいたします!
========
興津和幸さん
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きっと期待以上のものになっていると思うので、ぜひ皆様、優男とド……今ドメスティックって言いそうになった(笑)
増田さん:それ「家庭的」です(笑)
サディスティックね!(笑)「優男とサディスティック」ぜひご期待ください。
増田さん:「優男とドメスティック」だったら普通ですよね(笑)
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増田俊樹さん
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つたない2人の距離の詰め方がとても可愛らしく表現されている作品だと思います。ぜひドラマCD含め、原作コミックスもお楽しみいただければと思います。
興津さん:今更思い出した。
なんですか?
興津さん:これBLだったね(笑)
そうですよ(笑)
興津さん:男性同士であるということの壁よりも、過去のトラウマとの関係性や人間の持つ支配欲について考えさせられる作品で、とても濃厚なドラマになっていますよね。なので、ご期待ください!
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キャストインタビュー第2弾更新★
今回は、ファンの皆様へのメッセージをお伺い致しました!
興津さん、増田さんの楽しいトークは、
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