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とろけて開いて キャストインタビュー

キャストインタビュー
10 /11 2019
とろけて開いて キャストインタビュー
とろけてスライド
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【原作】
しゅがーぺろぺろ(オーバーラップ刊)

【価格】
通常版:3,800円(税抜)
ミニドラマCD付きフィフス限定盤:4,100円(税抜)

【出演】
夏目貴文:野上翔
獄本龍之介:加藤将之

泉:土岐隼一
志賀:寺島惇太
編集長:河村梨恵
編集者1:杉山里穂
編集者2:天野宏郷
編集者3:菊池幸利
会社員1:鈴木崚汰
会社員2:柳晃平

~~特典情報はコチラ~~


■収録のご感想・共演されたご感想をお願いします!
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夏目貴文役:野上翔さん
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夏目くんは僕がこれまで演じてきた男の子達の中でも、一番モノローグが多い子なんじゃないかな?と思いました。話す⇒モノローグ⇒話す⇒モノローグが続くので、そこの差を出せるようにメリハリを意識しながら演じました。
事前に台本と原作コミックスを両方いただいていて、僕は台本から読んだんですけど、「これは……官能小説を朗読しながら……致しているのか……。初めての挑戦だ……!」と思いました(笑)

 加藤さん:(笑)

そこは是非注目していただきたいです。
将之さんと共演した感想は……、(園児のようなお芝居で)「うれしかったです!」

 加藤さん:何で幼稚園児みたいになっちゃったの!?(笑)

嬉しさを表現しました(笑)僕、ご本人を目の前にしてもこういうこと恥ずかしげもなく言えるタイプなので。

 加藤さん:(笑)

めちゃくちゃリスペクトしている先輩の、BL作品のお相手が出来るなんて本当に光栄です。数いる役者の中で、夏目役に僕を選んでいただき、そのお相手役に将之さんを選んでいただけて……本当に、ただただ「ありがとうございます!」と思っています(笑)

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獄本龍之介役:加藤将之さん
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台本や原作コミックスを家で読んでいてこの収録の場に持ってきたものと、いざ収録が始まり野上んと絡んでみて出てきたものが、結構違っていて。
ベースはある程度作ってきていたんですが、やっぱり「かけ合い」のお芝居の中でなければ生まれないものもありますし、スタッフさん側からのリクエストなんかもありますので、そういうものは生かしたいなと思って調整しました。
元々「遊び」の部分というか……「変えられる」部分は残して持ってきていたので、収録開始前はすごく不安だったんですけど、いざ始まってみるととっても楽しかったです!

 野上さん:良かった!(笑)

獄本は所謂「記号的なドS」じゃないキャラクターなので、夏目くんを責めるシーンとかも記号的なSっぽい語りとか喋りにしてしまうと、つまんなくなっちゃうキャラクターだなっていう気持ちがあったのと、キャストトークでもお話ししたんですけど、僕は獄本を「純愛の人だな」って思っているので、彼の純情ゆえの不器用さがうまく台詞にのれば良いなと思いながら演じました。
野上んとの共演の感想は……、すっっっごい緊張しました(笑)

 野上さん:(爆笑)

ほんっとうに!いまだに横隔膜降りて来ないですから!(笑)低音が出にくくて大変でしたよ(笑)

■担当キャラクター・お相手キャラクターのおすすめシーンをそれぞれ教えてください!
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夏目貴文役:野上翔さん
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夏目くんのおすすめシーンはやっぱり、「官能小説を朗読しながら……致す!」っていうところですね!

 加藤さん:致す……(笑)

僕自身初めての経験だったので色々考えながら演じました。「仕事だ!やれ!」って獄本先生に命令されて、夏目くんには複雑な心情とかもあるんですけど、それでも読んでしまうっていう……。色んな感情がないまぜになっているシーンでもあるので、演じる立場としてはすごく難しかったです。家で練習している時から、ここはものすごく難しいシーンだなと思っていたので、聞いてくださる皆様にどう受け止められるのか気になっています。すごく新感覚だったので、僕はとても楽しかったです!

獄本先生のおすすめシーンは……(笑)

 加藤さん:何で笑うんだよ!(笑)

獄本先生は口数がそこまで多い方ではないのに、一言一言が重いから……(笑)
でもあえて挙げるのであれば、『……担当を辞めてくれ』ですかね。台詞の前に「すごく深いため息」の将之さんの息アドリブが入って、めちゃくちゃ間をあけてからの、『……担当を辞めてくれ』っていう、あの流れ!

 加藤さん:(笑)

「2人の気持ちがもう少しで交わるのに何でそこですれ違うの……!?!?!?」っていうやるせなさを皆様にも感じていただきたいですね。

 加藤さん:今すごい野上んの気持ちこもってたね(笑)

あとあれ!夏目くんにローターを入れたままサイン会のスタッフをさせる獄本先生(笑)

 加藤さん:(爆笑)

心配した志賀が「大丈夫か…?」って声かけてくれるんだけど、他の男に触られてることに先生が嫉妬して。

 加藤さん:『(獄本の声色で)何を勝手に触っている…?』っていう(笑)

そうそう(笑)その後志賀に「サイン会の片付け、あと全部お前がやれ」みたいな……(笑)

 加藤さん:(爆笑)すごいよね!?俺も「志賀ゴメン!」「(志賀役の)寺島くんゴメン!」って思った(笑)
原作コミックスでは獄本の背後にブワァって黒いオーラが出てるシーンなんだよね。

そうそう!ちょっとあおりの構図でね(笑)

 加藤さん:その黒いオーラを意識してやったから、ちょっとやりすぎたかな!?抑えたほうが良かったかな!?って思ったんだけど、「駄目だったらもう一回やれば良いや!」って思って出したものがOKいただけたので(笑)

僕あれお気に入りです(笑)

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獄本龍之介役:加藤将之さん
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獄本は冒頭の、若かりし頃のサイン会のシーンがおすすめです。あそこが全ての始まりなので、肝になるなと思いながら演じていました。
特にシーン最後の『どちら様ですか?』という台詞は、収録前に行ったテストと、実際に録る本番で、ちょっとだけニュアンスを変えたんですよ。
テストの時は完全に「誤魔化した」芝居にしたんですけど、本番では「誤魔化さない」ニュアンスで演じました。実際にテストで演じてみて、この場面で誤魔化せるほど獄本は器用じゃないなと思ったので。

 野上さん:おぉ……!
将之さん、冒頭って言うから『フィフスアベニュープレゼンツ』っていうタイトルコールのところかと思いました(笑)

(爆笑)
まぁでもね、タイトルコールで僕が担当した『(獄本の声色で)しゅがーぺろぺろ原作』のところはね……(笑)

 野上さん:(爆笑)

「よーし、カッコ良くやるぞぉ!」と思ってやりましたよ(笑)

 野上さん:『(気合いの低音で)しゅがーぺろぺろ原作』

(爆笑)
「しゅがー」の「が」は鼻濁音になっちゃ駄目だ!と思って、気をつけて読みました(笑)

 野上さん:(爆笑)

夏目くんのおすすめシーンは……難しいですね。基本的にこのお話しはずっと夏目くん視点で彼に寄り添って展開していくので、彼が何に悩んでどう揺れて答えを出して行動したのか、常に見えた状態だから……本編からどこかを抜粋するっていうのは難しいかも。

 野上さん:確かに。

なので僕の印象に残ったのは特典エピソードのほうですかね(笑)

 野上さん:特典ですか!(笑)

こっちは2人がお付き合いしてからのお話しなので、「あぁコイツ可愛いなぁ……」って思いながら聞いてました。ぜひ期待して下さい。

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■夏目・獄本以外のキャラクターについての印象は如何でしょうか?印象に残ったキャラクターを理由と合わせて教えて下さい!
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夏目貴文役:野上翔さん
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泉と志賀は言うまでもなく印象に残ってますね。夏目くんが獄本先生と向き合えたのはこの2人の存在あってこそですし、夏目くんを語る上では外せないですよね。
ただ……、それ以上に印象に残りすぎたキャラクターがいまして(笑)

 加藤さん:(笑)

編集者1・2・3ですよ!

 加藤さん:そうだよね(笑)

台詞がとにかく面白くて。なんでしたっけ?「婆孫」……?(笑)

 一同:(爆笑)
 加藤さん:あれはね、忘れられない単語だね(笑)

あと「縦笛プレイ」(笑)

 加藤さん:(爆笑)

「縦笛プレイ」って何するんですか?(笑)

 加藤さん:何するんだろう?(笑)

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獄本龍之介役:加藤将之さん
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僕も野上んとまったく同じで、編集者1・2・3が忘れられないですね(笑
彼らが普段編集部で仕事をしている時に、どういうやりとりをしているのか、編集長とはどういう会話をしているのか、日常が気になるなって思うキャラクター達でした。それくらいそれぞれのキャラクターの役者陣が彼らの個性をしっかり用意してきてくれたので、それがすごく嬉しかったです。
同じような理由で会社員1・2もすごく気になっていて、彼らの日常をもっと知りたくなるようなキャラクターになっているなと思ったので、ぜひお聞き下さる皆様にも注目していただきたいです。

■獄本は、官能小説のリアリティ追求のために夏目に関係を持ちかけますが、お2人がお芝居のリアリティ追求のために、行ったことがあることや気をつけていることなどあれば、教えて下さい!
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夏目貴文役:野上翔さん
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リアルとリアリティは違うんですよ。BLで考えると、キスする時って実際はあんな音しないじゃないですか。

 加藤さん:(笑)うん。

でもドラマCDという音だけの世界で表現する上で、耳で聞くとその音がリアルなんですよね。なので、その塩梅の加減が難しいなと思いつつ、気をつけているところです。
例えば、「耳元で囁く」っていうシーンで本当に囁いてしまうと、「耳元で囁く」感じは出ないんですよね。そもそもマイクも声を拾えないと思いますし(笑)でもそのニュアンスは残さないと駄目なので、「囁かずに、耳元で囁いているように聞こえる声を出すにはどうするか」を考えて、「リアルではないんだけど、リアリティがあるように」を意識しています。
まだまだ分からないことも多くて、「この感じってどうやったら出せるんだろう…?」と思うことばっかりなんですけど、先輩方がやってらっしゃるのを収録現場で見て、「(小声で)こうやるんだ…!」ってなってます(笑)

 加藤さん:(笑)

そして次の収録からは「僕が生み出しましたけど?」みたいな顔して試してみてます(笑)

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獄本龍之介役:加藤将之さん
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駆け出しの頃から今でも変わらないんですけど、日常に転がっている音や人の声とか喋り方はいつも気にしています。酔っ払いはどんな風に喋るのかとか息の量はどうか、声の抜け方はどうかとか……。駅員さんだったり、コンビニの店員さんだったりがどんなニュアンスで話すのか、この人は今不機嫌なのかな?とか、疲れてるなって思うと、そういう時の微妙なニュアンスを耳で聞いて、自分の引き出しに貯めておくようにしています。
あとは、役を演じる時に役と自分が半々になる感覚は持っていたいなと思っています。まだまだ僕はそこが出来ていないところなんですけど、キャラクターの台詞は僕の身体を通して、僕の声帯と感覚を使って出てくるので、その時に僕のものとして出る部分と獄本のものとして出る部分がうまく半々になってくれれば理想だなと。台詞や感情は獄本のものなんだけど、三次元に生きてる僕の呼吸や感覚は生きた音として残って欲しくて。そうすると、獄本が今本当に生きててそういう表情で喋っているように感じてもらえるんじゃないかなと思っています。

■発売を楽しみにお待ちいただいている皆様へメッセージをお願いいたします!
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夏目貴文役:野上翔さん
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今回のドラマCDを一言でまとめるなら、僕は「初挑戦」だと思ってて。官能小説を朗読しながら致したのは初めてなので(笑)

 加藤さん:(笑)

あと、本心に蓋をしがちな夏目くんが最後幸せになる時には、その蓋を外すことになるので、それがお聞き下さる皆様にとって突然に感じられないように、徐々に徐々に心が動いていくのを表現したつもりです。夏目くんは自分とは正反対の性格だったということもあって、いつも以上にキャラクターのことを考えたなって収録を振り返って思いましたので、是非そこも感じていただけたら嬉しいです。

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獄本龍之介役:加藤将之さん
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本当にすごく楽しい収録だったので、収録時間はめちゃくちゃ短く感じました。

 野上さん:あっという間でしたよね。

ね。その楽しさが、僕たちのお芝居を通じてうまく伝わったら嬉しいなと思っています。後半に向かうにつれて、どんどん野上んの夏目くんの感覚が分かってきて、やっぱりついつい楽しくなっちゃって(笑)

 野上さん:(笑)

色々と……やってしまいました(笑)

 野上さん:やってしまいましたね(笑)

どうかな?OK出るかな?と思いながらアドリブでいれた部分が何箇所かあるんですけど、無事OKをもらったので、そこも楽しく聞いていただければありがたいなって思います。

 野上さん:どこだ!?ってなりながらね(笑)

そうそう(笑)
ぜひ何度も聞いていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。


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キャストインタビューをすべて公開いたしました!
終始楽しく、そして熱く収録に臨んでいただきましたので、ぜひドラマCDもお楽しみに♪

野上さん・加藤さんのトークは、公式通販・Shop Fifth Avenue特典の、
キャストトークCDでもお楽しみいただけます!!
ぜひお早めのご予約をお願いいたします。

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